令和7年度住民向け成年後見講座開催
- 菊地惠子
- 3 日前
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更新日:2 日前
10月5日(日)と同月22日(水)、三島町交流センター山びこと会津若松市文化センターにおいて、第1部・創作劇『秋の光のなかで~人生の秋を温かく照らす地域の光~』、第2部・トークセッション『安心ライフのひけつ』を開催しました。

第1部の創作劇は、あいづ安心ネット劇団員がそれぞれの役に扮して、夫を亡くした一人暮らしの高齢の女性が親族を任意後見人として契約を行い、住み慣れた地域で最期まで生活し続けることが出来る様子を分かり易くお伝えしました。
第2部のトークセッションでは、成年後見業務を行っている弁護士、終活カウンセラー1級の資格をお持ちの行政書士のお二人にご登壇を頂き、任意後見制度、終活、エンディングノートの活用方法を分かり易く紹介しました。

アンケートには、「劇の目的とする3つのキーワードについて、しっかりと訴えている良い劇だと思いました。アドリブのように見えるシナリオも織り交ぜて飽きさせない演技、大変楽しく観ることができました」、「成年後見制度についてよく分かりました。エンディングノートは大変参考になりました。終活に活かせます」等の感想が多く寄せられました。





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